副編集長
職務内容
◆職務要約
雑誌編集者として約22年間、ファッション、アイドル、自動車、ライフスタイル分野の媒体において、企画立案から取材・撮影、執筆、ビジュアルディレクション、制作進行、予算管理まで一貫して従事。誌面制作にとどまらず、広告タイアップ企画やクライアント折衝、動画・イベント・Webを横断したクロスメディア制作をディレクションし、媒体価値の向上と収益拡大に取り組んできました。
現在は新潮社『ENGINE』副編集長として、雑誌・Web・動画・イベントを横断した企画立案とプロジェクト推進を担当。今後は、編集者として培った企画構成力とディレクション力を活かし、プリント/デジタルの垣根を越えたコンテンツマーケティング領域で価値発揮したいと考えています。
◆職務経歴
①株式会社新潮社(2025年4月〜現在)
事業内容:書籍・雑誌の出版・販売、ウェブメディア・電子書籍の配信、文化事業、オンラインショップ、版権管理
資本金:8,000万円 従業員数:468名 上場:未上場(業務委託として勤務)
ENGINE事業部 ENGINE副編集長(2025年4月〜現在)
【業務内容】
・ライフスタイル誌『ENGINE』および『ENGINE WEB』の編集業務全般を統括
・雑誌およびWeb媒体の編集方針策定
・特集、別冊企画の立案・構成・執筆
・誌面レイアウト、原稿のディレクションおよび品質管理
・メーカー、インポーター、広告代理店とのタイアップ企画の企画・推進
・撮影・取材現場の進行管理
・外部ライター、カメラマンのアサインおよび進行管理
・制作スケジュール管理、予算管理(約1,000万円/号)
・動画、イベントなどクロスメディア展開の企画・推進
【マネジメント規模】
・編集部員10名
・外部ライター、カメラマン約40名
【主な実績】
・フェラーリ・ジャパンとのタイアップ企画『ようこそ、フェラーリの世界へ』を企画・制作し、発行部数5,000部(うち2,500部買取)、編集協力費800万円を獲得
・自身が主導したタイアップ案件により年間売上7,000万円を創出
・有料会員クラブの新規会員獲得施策を企画・実施し、新規会員150名を獲得(月額45万円の増収)
・印刷会社との契約スキーム見直しを主導し、月額250万円のコスト削減を実現
②株式会社芸文社(2024年4月〜2025年3月)
事業内容:出版、広告企画、イベント、インターネット関連事業
資本金:7,550万円 売上高:11億円(2025年3月実績) 従業員数:45名 上場:未上場(正社員として勤務)
ル・ボラン編集部 編集長(2024年4月〜2025年3月)
【業務内容】
・自動車専門誌『ル・ボラン』の編集方針策定および誌面制作統括
・自動車メーカー、インポーター向け広告営業
・自動車イベント「ル・ボラン・カーズミート」の企画・運営
・誌面デザインリニューアルの推進
・予算管理体制の構築
・制作費および運営コストの見直し
・編集部運営および制作進行管理
【マネジメント規模】
・編集部員5名
・外部ライター、カメラマン約30名
【主な実績】
・「ル・ボラン・カーズミート」を主催し、来場者10万5,000名、出展企業25社を集客
・誌面デザインリニューアルを実施し、媒体価値向上に貢献
・制作体制見直しにより制作原価を200万円/号削減
・広告営業により年間1,200万円の売上を創出
③カルチュア・エンタテインメント株式会社(2020年12月〜2024年3月)
事業内容:映像・出版・広告・メディア・グッズ等、エンタテインメント分野における企画・制作
資本金:2,000万円 従業員数:141名 上場:未上場(正社員として勤務)
※担当誌『ル・ボラン』の事業譲渡に伴う異動(2018年〜出向、2020年12月正式転籍)
『ル・ボラン』副編集長(2018年〜2023年3月)
【業務内容】
・大規模誌面リニューアルの推進
・媒体コンセプト策定
・自動車メーカー向け販促冊子、会報誌の企画制作
・映像コンテンツ企画、ディレクション
・イベント企画、運営
・クロスメディア施策の推進
【主な実績】
・ドイツ車専門誌として媒体コンセプトを再構築
・受託制作事業を開拓し、年間800万円の売上を創出
・ルノー、フォルクスワーゲンなど大手メーカーとの映像・イベント案件を3件受注
『ル・ボラン』編集長(2023年4月〜)
【業務内容】
・編集方針策定
・企画立案から制作進行、品質管理まで統括
・制作体制の最適化
・コストマネジメント
【マネジメント規模】
・編集部員5名
・外部ライター、カメラマン約30名
【主な実績】
・業務委託費、レイアウト費、DTP費を見直し、制作コストを100万円/号削減
・品質を維持しながら持続可能な編集体制を構築
④株式会社Gakken(2005年9月〜2020年11月)
事業内容:出版・コンテンツ、グローバル、学校・社会人向け、教室、EC・オンラインの各事業
資本金:5,000万円 従業員数:630名 上場:未上場(正社員として勤務、※親会社の株式会社学研ホールディングスは東京証券取引所プライム市場に上場)
月刊誌GET ON!/月刊誌Bagel/月刊誌POTATO/ル・ボラン 編集/副編集長/編集長(2005年9月〜2020年11月)
【主な業務】
・雑誌企画、編集
・記事制作
・タイアップ企画
・イベント運営
・商品開発
・書籍制作
【主な実績】
<GET ON!>
・創刊10周年記念音楽イベントを企画・運営
<Bagel/POTATO>
・制作原価削減施策を実施し、年間約300万円のコスト削減を実現
<mer>
・Silent Siren山内あいな、パーソナルブック『AINA』の制作を担当し、8,000部増刷を達成
・ムックの『オトナ女子SNAP』を企画
・書籍の『ジャケパンの教科書』(メンズファッションの教科書シリーズvol.3)を企画
・商品開発型タイアップ企画により売上500万円を創出
<ル・ボラン>
・企画、編集および関連事業を担当
・後の副編集長、編集長就任につながる編集実績を蓄積
⑤株式会社枻出版社(2004年4月〜2005年8月)
事業内容:趣味・ライフスタイル分野を中心とする雑誌・書籍・デジタルメディアの出版(当時)
資本金:1億円 売上高:約55億円(2020年3月期) 従業員数:未確認 上場:未上場(正社員として勤務)
『Lightning』編集部 編集部員(2004年4月〜2005年8月)
【業務内容】
・別冊『デニムスタイルBOOK』の編集
・別冊『Best of TOKYO』の編集
・取材、原稿作成、制作進行
【主な実績】
・入社後短期間で編集業務を習得し、別冊制作を担当
※補足情報
・株式会社Gakken→カルチュア・エンタテインメント株式会社→株式会社芸文社への異動・転籍は、担当誌『ル・ボラン』の事業譲渡に伴うものです。
・株式会社枻出版社から株式会社Gakken、および株式会社芸文社から株式会社新潮社への転職は、いずれもオファーによる転職です。
◆経験・スキル・強み
【これまで編集・制作に携わったカテゴリー】
・ファッション(ストリート系/青文字系/ハイファッション)
・ビューティ(20代・女性美容/20〜50代・男性美容)
・トラベル(ロングドライブ/ハイクラスホテル/高級レストラン)
・ラグジュアリーカー(フェラーリ/ランボルギーニ/ベントレー/マセラティ/アストン・マーティン/ポルシェ 等)
【動画コンテンツ制作】
・ルノー・メガーヌR.S. WEB CMのディレクション
・フォルクスワーゲン グループ ジャパン「I LOVE VW」キャンペーン動画のディレクション
【編集・コンテンツ制作】
・雑誌編集、Webコンテンツ企画・制作
・ビジュアルディレクション(雑誌の大規模リニューアルを主導)
・記事企画立案、取材、インタビュー、ライティング、コピーライティング
・校正、品質管理
【広告・ブランドコミュニケーション】
・スポンサー提案、クライアント折衝、広告タイアップ企画
・ブランドコンテンツ企画、メディアプロモーション、広報PR企画
【事業開発・プロジェクト推進】
・新規事業企画、イベント企画・運営
・受託制作事業開発、クロスメディア戦略立案
・プロジェクトマネジメント、予算管理
【マネジメント】
・編集部マネジメント、チームビルディング、人材育成
・外部パートナー管理、制作進行管理
【分析・企画立案】
・市場分析、読者分析、競合分析(GA4、SNSインサイト等を活用)
・事業性評価、要求定義、NPV分析(正味現在価値法)
◆資格
・普通自動車運転免許(第一種)(2003年11月取得)
・学芸員・学芸員補(2004年3月取得)
・慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科 優秀修士論文賞(2023年3月)
◆語学
・英語:日常会話〜ビジネスレベル(TOEIC未受験)
・海外メーカーとの英語コミュニケーション経験、海外取材経験
2023年以降、年2〜3回のペースで海外自動車メーカー主催の国際試乗会・取材に参加し、メーカー担当者・エンジニアとの英語での直接コミュニケーション経験あり(専門性の高い内容は一部通訳同席)。渡航実績:イタリア(2023年フェラーリ×2回、マセラティ×1回)、スペイン(2024年マセラティ)、イタリア(2024年ランボルギーニ)、ポルトガル(2025年ランボルギーニ)、イギリス・フランス(2026年ベントレー、アルピーヌ/予定)。
◆自己PR
【編集力を活かした企画立案力・事業推進力】
20年以上にわたり、ファッション、アイドル、自動車、ライフスタイルなど幅広い分野の雑誌編集に携わってきました。市場ニーズの分析、企画立案、取材・執筆、制作進行管理、広告営業、イベント運営まで一貫して担当し、媒体価値の向上と収益拡大に取り組んでいます。
自動車専門誌『ル・ボラン』では、副編集長・編集長として誌面リニューアルや受託制作事業の開拓を主導し、年間800万円の新規売上創出や制作コスト削減を実現。自動車イベント「ル・ボラン・カーズミート」では来場者10万5千人、出展社25社を集客し、誌面の枠を超えた事業展開を推進しました。
現在は新潮社『ENGINE』副編集長として、雑誌・Web・動画・イベントを横断した企画立案やプロジェクト推進を担当しており、年間7,000万円規模のタイアップ売上創出に貢献しています。
【マネジメント力と課題解決力】
編集責任者として、編集部員や外部ライター、カメラマンなど多くの関係者を束ねながら、品質・スケジュール・予算を管理してきました。『ENGINE』では編集部員10名、外部スタッフ約50名のマネジメントを担当し、印刷会社との契約スキーム見直しを主導することで月額250万円のコスト削減を実現。『ル・ボラン』編集長時代にも外注費や制作体制の見直しを行い、制作原価を大幅に削減しながら媒体品質の維持・向上を達成しました。
常に現状を分析し、課題を特定し、関係者を巻き込みながら改善策を実行することを得意としています。編集者として培った情報整理力、企画力、コミュニケーション力、事業推進力を活かし、新たな環境でも事業成長に貢献してまいります。
【概念図・要求定義力を活かした提案力】
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科にて、自動運転の地域交通導入をテーマに研究に取り組み、27件のステークホルダーヒアリングと5回のワークショップを実施し、要求定義から事業性評価までを図解・チャート化して関係者に提案する経験を積みました。この「複雑な要件を構造化し、視覚的に伝える力」は、クライアントの多様なニーズを汲み取り、企画提案に落とし込むコンテンツマーケティングの業務にも直結すると考えています。
◆特記事項
・株式会社Gakkenからカルチュア・エンタテインメント株式会社、株式会社芸文社への異動・転籍は、担当誌『ル・ボラン』の事業譲渡に伴うものです。
・株式会社枻出版社から株式会社Gakkenへの転職、および株式会社芸文社から株式会社新潮社への転職は、いずれもオファーによるものです。
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